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【秩父】田中久仁彦さんの個展「恋々流浪」レポート【おすすめ】

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こんにちは、たっくんです。敬愛する田中久仁彦さんの個展「恋々流浪」に、妻と娘と一緒に行ってきましたのでレポートします。

田中久仁彦 個展 恋々流浪 情報ブログ

今回が田中先生の初個展。2019年9月26日まで、秩父で開催中です。

結論として、素晴らしい絵の数々と、田中先生のお人柄と、秩父という町の魅力があいまって、最高に楽しい時間を過ごすことができました。

気になってるけど、遠方だし行こうか迷っている方には、ぜひ足を運ぶことをおすすめします。

田中久仁彦さんの個展「恋々流浪」

ギャラリーかみいし外観

秩父駅から歩くこと15分ほどで到着した、個展会場「ギャラリーかみいし」の外観。古い蔵を改装した建物で2階建。なんと入場無料です。

ギャラリーかみいし入り口

個展会場の入り口。ザ・蔵という感じ。

会場1階の様子2会場1階の様子1会場1階の様子。版権ものはなく、田中先生のオリジナル絵が所狭しと並べられています。ちとせ画集「あしおと」に収録されている絵が何枚も!

超至近距離でガン見してきたのですが、ホワイトでの修正の跡も生々しく、生で見る田中先生の絵は印刷とはまたちがう迫力がありました。

会場2階の様子4会場2階の様子2会場2階の様子3

会場2階の様子。画集「竜骨」の表紙イラストや、オリジナル漫画の原稿、その他オリジナル絵がたくさん!

階段の様子
階段の途中にも飾られています。ちなみに、額縁には障子の枠を使っているとのことで、とても味のある作りでした。

会場全体で40枚強の絵が飾られていました。やわらかな鉛筆の線、あたたかな色彩、素晴らしかったです。来てよかった。。。

在廊されていた田中先生

今回、妻と6歳になりたての娘と3人で会場に足を運びました。

入場して間もなく、男性がサッと立ち上がったかと思うと、飾られていた絵の高さを下げてくださいました。身長が110センチしかない娘が見やすくなるようにとの、あたたかい配慮です。

はじめはスタッフの方かなと思っていたのですが、なんと、この男性が田中先生ご本人でした!田中先生は会場の一角に座られていて、画集「竜骨 碧瑠璃」を購入することができます。

田中先生のサイン
画集を購入し、サインを入れていただきました!しかも「ちとせっぽい女の子も添えてほしい」という厚かましいお願いにも快く応えてくださり、感無量です。

じつは自宅から「ちとせ画集 あしおと」を持参していて、そちらにも娘の名前入りのサインをしていただきました。ぼく、田中先生の絵の中ではとくにオリジナルの絵が大好きで「ラフアーカイブス」や「ちとせ画集 あしおと」をしょっちゅう眺めているんですよね。

あしおと

「自宅ではよく、娘と一緒にラフアーカイブスやあしおとを見ている」

とお伝えしたところ、

「以前ツイッターで、同人誌を広げた女の子が「修行修行ー」って言って絵を描いている投稿を見たことがある」

と仰っていただきました。まさにそれがうちの娘です。

そんな感じで、コミュニケーションにおつき合いくださり、感無量でございます。田中先生はとてもいい人でした。

ちなみに、会場にいるとき、見知らぬ男性の方から話しかけられました。「1階に田中先生がいらっしゃいましたね!田中先生はファム&イーリーからの大ファンで、ぼくにとっては神のような存在で・・・」と興奮されていました。気持ちはよく分かります。

絵も会場も素敵だし、田中先生もいい人だし(明日以降在廊されているかは分からないですが)、個展が気になっている人はぜひ行った方がいいと思います。

というかここまで読んでくださったあなたはきっと明日、秩父に行くと思いますので、行き方や秩父駅周辺についても紹介しておきますね。

秩父に行くのはLAVIEWが早くて快適

都心から秩父に行くのは西武池袋線の特急電車ラビューが早くて快適です。池袋からだと78分。ぼくらは今回、所沢からラビューに乗りました。

ラビューは新型の特急電車。事前にウェブから席を予約しておくことができて、特急券は500円。普通の特急でも時間は変わらないんですが、ラビューは新型だけあってすごく快適でした。コンセントとワイファイ完備。窓が広くて視界良好。

ラビュー2

内装全体が黄色くて可愛いです。娘いわく「食べ終わったトウモロコシの芯みたい」とのことでした。途中(飯能)で進行方向が反対に変わるので、乗客みんなで座席をくるりと回転させたりします。

秩父駅と個展会場の周辺

個展のあとは、秩父駅周辺をプラプラ散策するのが楽しいです。散策については完全にノープランだったんですが、適当に歩いているだけで面白かったです。

秩父ってアニメに力が入ってる街なんですよね。アニメ好きとしてあるまじきことに、現地に行くまで知りませんでした。

あの花

「あの花」の舞台になった町なので、超平和バスターズのポスターやイラストがいたる所にありました。

めんまの梅酒

駅の売店では、めんまの梅酒も売っています。あまりにいたるところにめんまがいるので、娘から色々と「あの花」のストーリーについて質問されました。「めんまは幽霊(?)である」という設定を説明しながら、あらためて切ない気持ちになりました。

秩父の街1

あと、アニメとは関係なく、おもむきのある建物があちらこちらにあって、それらを見てまわるだけでも楽しめます。こちらの建物は登録有形文化財に指定されていました。

まほろバル2

また、秩父はビールが名産らしく、地場のビールを扱ったお店「まほろバル」がありました。飲み比べができて、食事も美味しかったです。

秩父はお祭りなどのイベントも盛んみたいですし、またあらためて来たいと思える楽しい街でした。秩父に来る機会を作ってくれた田中先生と個展に感謝です。

ということで、この記事を最後まで読んでくださった方は、26日までに秩父へレッツゴー、です!

おしまい。

 

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