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5才の子どもと回転寿司のスシローに行ったら超楽しかった4つの理由

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スシローで寿司を食べる子ども

こんにちは、たっくんです。
かれこれ1年くらい主夫をしていて、娘はもうすぐ6歳になります。

先日、回転寿司のスシローに行ったんですが、食事をしたあとに娘が最初に発した一言が「あーーー、楽しかったぁ!」でした。
食事をして出てくる感想が「楽しかった!」なんて最高じゃないですか?

そこで今回は、回転寿司のスシローが楽しい理由を分析しつつ、子どもと外食をするなら回転寿司のスシローがオススメだ、という話をしたいと思います。

回転寿司(スシロー)に子どもと行くと楽しい4つの理由

結論から言うと回転寿司(スシロー)がオススメな理由は4つです。

  • コスパが良いので親が安心できる
  • 回転寿司は主体性を持って楽しめる
  • 家族との会話に集中できる仕組みがある
  • すべての商品のクオリティが一定以上

順番に紹介します。

コスパが良いので親が安心できる

親が安心して笑顔でいると、子どもは伸び伸びと楽しい気持ちになります。
ですから、「子どもを笑顔にしたい」と思ったら、まずは親が安心感を持って笑顔になることが必要です。

外食をしに行った時に、「アレはちょっと高いからできれば頼まないで欲しいな」なんて財布の中身を心配したりすると、その心配はそれとなく子どもに伝わってしまいます。
親子で何かを心配しながら外食をしても楽しくないですよね。

その点、回転寿司は往々にして値段が安いので、親も「なんでも頼んでいいよ!」と、太っ腹な気持ちでいられます。
そうすると、親の安心が子どもに伝わって、心から食事を楽しむことができます。

実際のところは、財布のひもが緩んだ状態で食事をすると、それなりのお会計になったりします。
なので、安く外食をしたいことを目的にするなら回転寿司は最適ではないのかもしれません。

回転寿司業界の手のひらで転がされているような気もしないことはありません。
ただ、食事中のプライスレスな楽しさを味わわせてくれたあとなので、結果的に多少お会計が高くなっても気持ちが盛り下がるようなことは少ないと思います。

スシローの場合だと、一皿100円が基本で、高くても一皿300円。
デザートにいたっても100円から品揃えがあって、デザートを3皿頼んでも500円いかないくらいで収まります。
家族3人がお寿司とデザートでお腹を満たして4,000円弱。
めちゃくちゃコスパがいいですよね。

実はぼくは「お寿司屋さん」というものに苦手意識ががあります。

以前(20年近く前)、友人と個人経営の寿司屋に行った時のこと。
旅行雑誌に乗っていた1,500円の寿司定食にプラスして、名物と言われている寿司を一貫注文したら、お会計が5,000円に跳ね上がったことがありました。

値段が明記されていない系のお店だったので、いい勉強をさせてもらったなーという感じです。
そういった点、回転寿司は明朗会計なので、ほんとに安心して食べられていいなと思っています。

回転寿司は主体性を持って楽しめる

回転寿司って、食事中はずっと注文したり、目の前を通りすぎるお皿からチョイスしたりするじゃないですか。

お腹の満たされ具合や、直前に食べた寿司の味、自分の好み、いろいろな要素を踏まえて主体的に次に何を食べるかを選んでいく。
最初に注文を済ませてしまう形式のレストランに比べると、手間は増えるけれど、選ぶ楽しみがたくさんありますよね。

大人になると、食事中に何度も選ぶ行為をするのが面倒に感じがちだったりするんですけど、子どもにとっては選ぶことが楽しいんですよね。子ども、とくに幼児ってアレコレと行動や選択を制限されることが多いので、主体的に行動できるだけで楽しさが増すのかなと思います。

なので、アレルギーを気にする必要がない場合は、子どもが好きに選べる回転寿司がおすすめです。

家族との会話に集中できる仕組みがある

回転寿司(スシロー)に行って思ったのが、店員さんと会話をする機会がほぼ無い、ということ。

  • 席の順番を取るのは、スマホアプリや店頭の専用端末で自分で行う。
  • 回転してくる寿司以外の注文は席に備え付けのディスプレイをタッチする
  • お茶やお水はセルフサービス
  • お会計はセルフ会計端末が用意されている(Paypayとかも可能)

店員さんと会話するのは、順番が来た時に席に案内してもらう時と、食べたお皿の枚数を数えてもらう時くらい。
食事中にずっと板前さんとの会話が発生する、対面式のお寿司屋さんとは対極ですね。

これは徹底したコスト削減の結果かなと思いますが、店員さんとの会話(コミュニケーション)が少ないのってすごく楽です。
店員さんの能力によってサービスレベルにブレが出ないですし、家族と楽しむための会話に集中しやすいからですね。

ひとりでお寿司を楽しむ場合は対面式がいいかもですが、複数人(とくに子供づれ)の場合は店員さんとの会話ってあまりいらないんだな、と思います。

すべての商品のクオリティが一定以上

スシローのお寿司とデザート、どれも美味しかったです。
安かろう悪かろうではなくて、すべての商品のクオリティが一定以上でした。

上質なお寿司屋さんを求めている方からすれば、もちろん物足りないでしょう。
でも、子ども連れが楽しむお寿司としては、かなり期待を越えるクオリティが提供されていると感じました。

「お客さまの期待値を少しでも越える」というのがどんなサービスにも共通する大切な要素ですよね。

スシローは見事にそれに応えてくれました。
お客さんを楽しませるために、すごく努力しているんだなと思います。

ということで、今回は回転寿司のスシローの魅力について紹介しました。
食後に「楽しかったー!」と思えるお店って素敵ですよね。

 

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