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【おにぎりアクション2018】おにぎりを作ってアフリカ・アジアの子どもに給食を送ろう
10月10日~11月20日(火)まで、おにぎりアクション2018というキャンペーンが開催されています。
instagramでは、おにぎりの写真に
#OnigiriAction
とハッシュタグをつけて投稿すると参加できます。そうすると、キャンペーンの協賛企業(伊藤園や日産)から5人分の給食に相当する100円が寄付されます。
・期間中、何回でも投稿してOK
・投稿する側にお金はかからない
・おにぎりは、作ったものでも、買ったものでもOK
・作った人が映ってなくてもOKハッシュタグをつけて投稿した数×5人分の給食が送られます。
それを知って、今日の娘のお弁当はおにぎりにしました。
おにぎりが大きすぎてお弁当箱に入りきらなかったのはココだけの秘密です😄
instagramで上記の投稿をしました。
「おにぎりアクション2018」に参加すると、おにぎりを作るだけで飢えている子どもに給食を送ることができます。
世界の飢餓と肥満
おにぎりアクション2018の公式ページによると、世界の食料事情は以下の通り。
世界の食糧事情
- 世界の飢餓人口は8億500万人
- 肥満人口は20億人
- アフリカでは、4人に1人が慢性的な飢餓状態
- アジアでは5億2600万人が飢餓状態
飢えている子どもが大勢いれば、かたや、肥満に悩んでいる人もそれ以上にたくさんいる。
世界は、とてもアンバランスにできていますね。
日本人であるぼくらは、飢餓側ではなく肥満側の人間です。
少なくとも、今日食べるものがない、という状態ではないですよね。
じぶんの食卓づくりに一生懸命になるのと同時に、外の世界にも目を向けて行くことも大切だな、と感じます。
おにぎりアクション2018に参加してみよう
instagramだけでなく、Facebook、Twitterでも、おにぎりアクションに参加できます。
参加手順は以下の2点。
- おにぎりの写真を撮る
- #OnigiriActionをつけて投稿する
その他もろもろは以下の通り。
- 期間は、10月10日~11月20日(火)まで
- 期間中、何回でも投稿してOK
- 投稿する側にお金はかからない
- おにぎりは、作ったものでも、買ったものでもOK
- 作った人が映ってなくてもOK
この機会に、おにぎりを握りながら、食料問題について考えてみるのもいいですね。
それでは、また明日。