食育

料理をする子どものために用意しておきたい、傷跡を残さない絆創膏

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「子どもが料理をするようになって指のケガが心配。」

「いつかしそうな切り傷に備えて、絆創膏を用意しておきたい。」

「料理に挑戦するのはいいけど、傷はできるだけ跡に残らないようにしてあげたい。」

この記事は、そんなパパママに向けて書いています。

傷はかさぶたを作らずに治すことが大切

たっくん
こんにちは、食生活アドバイザーのたっくんです。

ぼくらが子どもの頃は、「傷は消毒して、乾かして、絆創膏を貼って、かさぶたになって治る」というのが普通でしたよね。

でも現代では、「傷は消毒せず、乾かさず、潤いを保つ絆創膏を貼り、かさぶたを作らず治す」が適切な処置。

昔はいったい何だったのか、というくらいに違いますよね。

余談ですが、切り傷やすり傷を不用意に消毒するお医者さんは、古い知識しか無い、と聞いたこともあります。

で、そんな現代の医学にもとづいた絆創膏がいくつかのメーカーから出ています。

子どもに傷跡を残したくないパパママはその中から絆創膏を選ぶようにしましょう。

オススメの絆創膏はキズパワーパッド

わが子が女の子ということもあり、かなり真剣に絆創膏を選びました。

その結果、娘用に常備している絆創膏は、「キズパワーパッド」です。

キズパワーパッド

ケース背面の説明書きを紹介します。

  • キズができると出てくる体液には、キズを治す成分が含まれ皮膚の自然治癒力を高める効果があります。
  • パッドがかさぶたの代わりとなり、体液を吸収して、白くふくらみ、キズ口に潤いを保ちます。
  • これにより、新しい皮膚が早くきれいに再生されます。
  • キズ口に潤いを保つから痛みが少なく、キズあとが残りにくい。
  • 高い粘着力と表面の完全防水素材で、お風呂やシャワーの時も剥がれにくい。
  • 先進医療テクノロジ^を一般家庭用に初めて応用。

実際娘に貼ると、痛みが少なくなっているようですし、傷跡も残りづらいような気がします。

小さい傷用、指の傷用、膝を擦りむいた時用と出ていて、わが家でもいくつかの種類を用意しています。

↓小さな傷用。手の甲とか、おでことか。

↓指用。料理での傷に備えるなら、これがオススメです。

膝用。転んで膝を擦りむいた時用に、リュックに入れて持ち歩いています。サイズが大きい分、枚数が少ないのに高いのが玉にキズ。

いろいろ使えるふつうサイズ。

普通の絆創膏と貼り比べるような実験はしていないので、昔ながらの絆創膏との正確な違いはわかりません。

でも、「早く良くなってね」という願いも込めてキズパワーパッドを使っています。

お守りみたいなものかもしれませんね。

ということで今回は、料理をする子どものために用意しておきたい、傷跡を残さない絆創膏を紹介しました。

絆創膏選びの参考になればうれしいです。

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