体調が悪い時にオススメしたい、消化のよい食材を使ったシンプルごはん

たっくん

「そういった疑問にお答えします。」

本記事の内容

こんにちは、たっくんです。

先日、Instagramから「体調悪くした時はどんな料理食べてますか?」という質問をいただきました。

そこで本記事では、体調が悪いときはどんなものを食べたら良いのか（ぼくがどんなものを優先して食べているのか）を紹介していきます。

原則・体調が悪い時は消化が良いものを食べる

人は食べ物を食べたあとの胃や腸の消化でも体力を使います。

体調が悪いときは、体力が落ちていますよね。

ですから、体調が悪い時はできるだけ消化が良いものを食べて、回復することに体力を残してあげることが大切です。

主食は玄米ではなく白米かパンにする

体調が悪いときの主食は、玄米ではなく白米（もしくは胚芽米）かパンがオススメ。

理由は、玄米よりも、白米やパンの方がだいぶ消化が良いからです。

ふだんは玄米派のぼくも、体調が悪いときは白米中心にしています。

栄養価は玄米のほうが高いことは確かですが、消化の良さとのバランスを取ることが大切ですね。

消化の良い食材・悪い食材

献立作りの参考に、消化の良い食材と悪い食材を一覧で紹介します。

ぼくは定期的に胃と大腸の内視鏡検査を受けていて、毎回病院から「検査前日は消化が良いものだけを食べるように」指示されます。

消化が良いものを食べることで、胃や腸の中がキレイな状態で検査することができるからなんですね。

以下は、内視鏡検査にも対応する、消化器内科の先生お墨付きの「消化の良い食材」たちです。

体調が悪いときは、これらの食材を中心に食事を作ると体に負担が少なくなりますね。

参考に、消化の悪い食材も紹介します。

検査前でもない限り、こだわりすぎる必要はありませんが、ひとつの参考にしてみてください。

消化の良い食材の食べ方紹介

消化の良い一汁一菜

ぼくが内視鏡検査前日に食べた食事です。消化の良さはお墨付き。

消化の良いうどん

みそ味の汁に、固めに茹でた卵をのせて。

本日の記事は以上となります。

体調が悪いときの食事作りの参考になれば嬉しいです。

たっくん

それでは、また明日！

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