子ども向けの良いアイスを探している人
「「子どもが大のアイス好きで、しょっちゅう食べたがる。手作りするには時間がかかって面倒だし、買えるアイスの中で素材が良いモノってあるかしら?」
ぼくの知るかぎり、手頃に買えるアイスクリームの中で、素材を含めて「いいな」と思ったのは「MOW3」です。
MOW3とはこんなアイスクリーム
- 原材料が国産の「乳製品」「砂糖」「卵黄」だけ
- 一個が70mlと少量で食べすぎないですむ
- 生協(coop)の宅配限定で買えるアイスクリーム
それぞれのポイントについて、もう少し詳しく紹介していきます。
目次
シンプル素材のアイスクリームMOW3とは
原材料が国産の「乳製品」「砂糖」「卵黄」だけ
↑もう一度、MOW3のパッケージです。
「素材本来の美味しさ、国産の乳製品、砂糖、卵黄」
「乳化剤、安定剤、香料、着色料不使用」
と、自信ありげに明記されていますね。
↑パッケージ裏面。
「MOW3は、シンプルにこだわりの3種の原料だけを使用して素材本来のおいしさを引き出しました。なめらかなミルクのコクとやさしい甘さをお楽しみください。」
↑原材料欄の写真です。
本当に「乳製品、砂糖、卵黄」だけ。
乳や卵の原産地がどこかはWEBサイトを見ても分からなかったんですが、これだけシンプルだと印象はいいです。
砂糖より乳製品の方が量が多いのもいいですね。(原材料は、使っている量が多いものほど左寄りに書かれています。)
市販のアイスクリームで、ここまで原材料を絞り込んでいるのは珍しいです。
ちなみに、MOW3ではなくMOWの原材料は「乳製品、水あめ、砂糖、卵黄、カラメルシロップ、香料」。
乳化剤と安定剤は不使用ですが、MOW3と比べてしまうと「色々入っているなー」と感じてしまいます。
一個が70mlと少量で食べすぎないですむ
こんな小さめのカップが、一箱に6個入っています。
通常のMOWが一個140mlなので、ぴったり半分。
子どものおやつにするには、70mlくらいがちょうどいい気がします。
ちなみに、製造元の森永乳業のサイトを見ると「主要ターゲット:40代〜60代の女性」とありました。
それもいいんですけど、子どものおやつにこだわりのあるパパママ向けとして売り出したら、もっと人気でそうな商品です。
生協(coop)の宅配限定で買えるアイスクリーム
そもそも、ぼくがMOW3のことを知ったのは、生協のチラシを眺めていたとき。
「なんかこだわった風なアイスがのってるぞ。試しに食べてみるか。」
と注文してみたんですよね。
注文したときは知らなかったんですが、MOW3は生協の宅配限定のアイスクリームでした。
もっと普通に、いろんなスーパーで売ったらいいのになーと思うので、なんだか残念。
発売開始から5年ほど経っていても限定品のままなので、きっと何かしら事情があるのでしょう。
子どもむけの「素材がよくて、食べすぎないサイズのアイスクリーム」を探しているパパママは、MOW3目当てで生協の宅配を利用してみるのもアリかも。
MOW3は400円しないで買えるので、コストパフォーマンスも良好です。
おわりに:アイスの手作りについて
今回は、シンプル素材のアイスクリームMOW3について紹介してみました。
実際に注文して食べてみて、率直に「いいアイスクリームだな」と感じています。
ただ、アイス作りって実はそんなに難しくないですし、作る過程も楽しかったりします。
「アイスクリーム」にこだわらなければ、バナナやパイナップルをカットして、凍らせるだけでも、子どもが喜ぶアイスがつくれたりするんですよね。
なので、以下の記事などを参考にしつつ、自宅でのアイス作りにチャレンジしてみるのもオススメです。
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今回の記事が、あなたのアイス選びの参考になればうれしいです。
それでは、また。