この記事では、自宅でデカフェのコーヒーフラペチーノを作る方法を紹介します。
日本の夏は、とにかく暑い。
酷暑がつづく時って、フラペチーノみたいなキンキンに冷えた飲み物が飲みたくなりますよね。
でも、この暑さのなかお店まで行くのは大変・・・。
そんな時は自宅でフラペチーノを作っちゃおう!というのが今回のテーマです。
しかも、じぶんで作ればカフェインの有無も甘さの調節も自由にできます。
自宅で作るフラペチーノで、日本の夏を乗りきりましょう。
フラペチーノ作りに用意するもの
用意するものは、
- ミキサー
- インスタントコーヒー
- ココナッツシュガーやはちみつなど
- 豆乳か牛乳(50ml程度をお好みで)
- カップ1杯分の氷
以上の5つ。
ポイント1
コーヒーはお好みでカフェインの有無をチョイス。
わが家で愛用しているのはデカフェの有機コーヒーです。
デカフェなら、夕食後、生理前、妊娠中、どんな時でも飲めるので安心ですね。
ポイント2
糖分を入れたい場合は、ココナッツシュガー、はちみつ、メープルシロップなどを適量。
できれば白砂糖は避けた方が健康にいいですね。
フラペチーノの作り方
次に作り方です。
- カップにコーヒーを入れ、ごく少量のお湯で溶かす。
- 糖分もカップに入れて溶かす。
- ミキサーに氷と豆乳(牛乳)を入れる
- カップの中身をミキサーに入れる
- すこし長めにミキサーを回す
ポイント3
時間に余裕がある場合は、手順2のあとにカップの中身を冷蔵庫で冷やしておくとより冷たく、美味しく出来上がります。
ポイント4
水ではなく、豆乳や牛乳を凍らせた氷を使うと、より濃厚で冷たい仕上がりになります。
ポイント5
ミキサーを回す時間が少ないと、水っぽい仕上がりになるので注意しましょう。
最後に
今回は、自宅でデカフェのコーヒーフラペチーノを作る方法を紹介しました。
外出するのがイヤになるほど暑いとき、フラペチーノづくりをお試しあれ!
この一杯で酷暑を少しでも涼しく乗り切ってもらえたらうれしいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ジュース作りにも大活躍する大容量タイプのミキサー。作動音は大き目。ミックスするガラス部分が、取り外して洗えること、逆さまにしてコンパクトに収納できることがうれしいポイント。
わが家では、コーヒーは原則デカフェ。生理前や夕食後でも気兼ねなく飲めるのがいいところ。有機コーヒーならなお安心。
豆乳は九州の大豆フクユタカを使っている製品一択です!色々と飲み比べましたが、価格がお手頃で手に入りやすい豆乳といったらコレ。味にクセがなくとにかく飲みやすい豆乳です。