毎日スープを作るのが面倒な人
「野菜がたくさん取れるスープ料理を続けたいけど、毎日野菜を切ったり煮たりするのが面倒。。。」
本記事の内容
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スープは数日分まとめて作りおきしておくと楽できます
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単調にならないポイント:その日によって具材をプラスします
- スープの作りおきに便利なアイテム紹介
野菜がたくさん取れるスープ料理を、健康のために続けたい。
でも、毎日の食事のたびに野菜を切ったり煮たりするのは面倒。
今日の記事では、そんなあなたを楽にする、野菜たっぷり作りおきスープを紹介します。
スープは数日分まとめて作りおきしておくと楽できます
スープは毎回最初から作らなくても大丈夫。
常備菜と同じように、スープも数日分まとめて作っておくと、とっても便利なんです。
たくさん作って小分けにしておいて、食べるときにひと煮立ちさせる。
毎回調理しなくて済んで、すぐに出来上がるのでラクチンですよ。
(具材)
- キャベツ 半分
- 玉ねぎ2個
- にんじん1本
- しめじ1パック
(作り方)
- キャベツ、玉ねぎ、にんじん、しめじを、2センチくらいにザクザクと切ります。
2.お鍋にどっさり載せる。溢れそうでも、火にかければかさが減るので大丈夫。
3.大さじ一杯くらいの水をかけます。
こんな感じにフタがしまらなくても、いけます。
4.フタをして弱火で15分ほど蒸します。蒸すことで野菜の旨みを引き出します。
5.ヘラで底からエイやっと混ぜ合わせたら、また5分ほど蒸します。
6.水を入れて、塩で下味をつけたら、中火で加熱します。
7.ひと煮立ちしたら、すぐ食べる分以外は、そのまま冷まします。
8.琺瑯容器などに小分けして冷蔵庫(もしくは冷凍庫)で保存します。
単調にならないポイント:その日によって具材をプラスします
作ったスープは野菜の甘みたっぷりで美味しいですが、その日によって具材をプラスして食べると、バリエーション豊かにすることができます。
まずは、そのままで。
アサリを入れて。
鳥のささみを入れて。
スープの作りおきに便利なアイテム紹介
まとめて作ったときに、琺瑯容器に小分けしておくのがおすすめ。
琺瑯容器は直火OK。食べたいときに冷蔵庫から取り出して、具材を足して、そのまま火にかけることができちゃいます。
洗い物が増えなくて、すごく便利ですよ。
まとめ
今日の記事では、毎日を楽にする野菜たっぷり作りおきスープを紹介しました。
ぜひ、野菜たっぷりの健康的な食生活を送ってくださいね。
それでは、また明日の記事でお会いしましょう。