一汁一菜は毎食じゃなくても大丈夫。自分のライフスタイルに合わせて無理なく続けよう。

たっくん

「そんな疑問にお答えします。」

「一汁一菜をしています」という人を見かけると、どれくらいの頻度で一汁一菜なんだろうという疑問が浮かびますよね。

今日の記事では、ぼくのinstagramで頂いた「毎食一汁一菜なんですか？」という質問にお答えしていきます。

一汁一菜は毎食じゃなくてもいいんです

はじめに質問にお答えすると、わが家は毎日三食を一汁一菜にしているわけではありません。

この１年ほどの間、だいたい１日１回ペースで続けています。

朝昼晩も決めていないのですが、夕食を一汁一菜にすることが多いかもしれません。

ただし、一汁一菜というシステム＝生き方は、常に頭の片隅に置いて暮らしています。

ですから、シンプルにていねいに生きるという軸はブレることなく日々を送ることができています。

週に１回から始めてみよう

これから一汁一菜をはじめようという方は、まずは週１回から取り入れて見ることをオススメします。

例えば、毎週日曜日の夕食を一汁一菜にする。

そうすれば、慌ただしい一週間のストレスをリセットし、落ち着いた気持ちで次の一週間を過ごせるはずです。

続けることがなにより大切

どんなことに対しても言えることですが、一汁一菜も始めることより続けていくことの方が圧倒的に大切です。

時短で前向きにラクができる一汁一菜を、細くでもいいから長く続けることで、心は落ち着きを取り戻し、自由な時間も増えていくことでしょう。

一汁一菜はあなたのライフスタイルに合わせて無理なく取り入れましょう

人によって環境は様々です。

一人暮らし、実家暮らし、共働き、専業主婦（主夫）、子育て世帯、シニアな二人暮らし・・・。

あなたの暮らしにあう、無理のない続けかたを見つけていきましょう。

絶賛子育て中のわが家に合うペース

５才児を育てているわが家に合う一汁一菜は、前述の通り１日１回というペースでした。

将来、娘が家を出て妻との二人暮らしがはじまれば、三食すべて一汁一菜にするかもしれません。

それとも、もしかしたら今とは全然価値観が変わっていて、ぜんぶ外食にしているなんてことも無いとは言いきれません（笑）。

とまあ、これくらいゆるい気持ちで一汁一菜と向きあってみるのがちょうど良いと思います。

ほどほどに外食や惣菜も活用する

一汁一菜ライフを続けている間でも、（ほどほどに）外食や惣菜を活用していきましょう。

こだわるあまり息苦しくなっては本末転倒です。

なんとなくの外食や、頻繁な惣菜の購入はひかえつつ、バランスをとって行けるといいですよね。

まとめ

今日の記事では「毎食一汁一菜なんですか？」という質問にお答えしました。

一汁一菜は毎食にこだわらず、じぶんのライフスタイルに合わせて無理なく続けていきましょう。

毎週日曜日、instagramのストーリーズでみなさんからの質問をお受けしています。ぼくに聞いてみたいことがある方は、instagramから気軽にご質問ください。

本記事は、「毎日ブログ更新宣言」から９日目の記事でした。また明日の記事でお会いできたらうれしいです。

たっくん

今日も最後までお読み頂きありがとうございました！

以下の記事もお役に立てると思いますので、ぜひ。